ミシュランガイドの歴史
ミシュランガイドの歴史について
ミシュランガイドのはじまり
ミシュランガイドは、フランスにあるタイヤメーカーであるミシュランが、パリ万国博覧会が開催された1900年に顧客に無料で配布したのがはじまりです。当時、自動車でドライブができたのは、一部の人でドライブをするという文化も広まっておらず、よく知られていないドライブを安全に楽しんでもらうため、自動車修理工場の紹介をはじめとして、市街地図や休憩のためのガソリンスタンド、ホテルなどの宿泊施設の紹介を中心としたガイドブックがはじまりでした。
ミシュランガイド有料化、星のはじまり
ミシュランガイドは、1900年に顧客に無料で配られスタートしましたが、1920年頃創業者であるミシュラン兄弟がある修理工場に出向いた際、配られずに放置されてあるミシュランガイドを見て、お金を払っても買ってもらえるガイドブックにしようと思い、当年から有料でミシュランガイドが販売されるようになったようです。また、ミシュランガイドというと高評判の料理店を表す「三ツ星」など、ミシュランガイドの代名詞にもなっている星は、1926年にスタートしました。
ミシュランガイドがアメリカ、アジアに上陸
ミシュランガイドは、近年まで本国であるフランスをはじめとしてヨーロッパ大陸限定のガイドブックでした。しかし、2005年に初めてアメリカ大陸に進出、ニューヨーク版、2006年にサンフランシスコ版、2007年にはロサンゼルス、ラスベガス版が加わり、待望のアジア大陸としてはじめての東京版が、2007年11月に出版され日本で大ブームとなりました。
また、2008年12月にはアジア第2のミシュランガイドとして「ミシュランガイド 香港・マカオ 2009」が刊行され、これによりミシュランガイドは合わせて23カ国をカバーしたガイドブックとなりました。
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